2024年6月23日(日)

 潮干狩り体験日帰りバスツアー

以前から要望の多かった潮干狩り、ようやく実現することができました!🌊

朝7:30、幸町小学校の正門に集合した時には土砂降りの雨🌧️

開催するか中止するか正直迷いましたが、富津海岸は小雨でお昼前には曇りになる予報なので、とにかく向かうことにしました。

ほぼ全員が集まってバスに乗車しました。

おやじの会のメンバーが少ないので、バスの乗車、席、点呼などなかなか手が回りません💦

それでも皆さん(空気を察していただいて)なんとか乗車。

補助席もいくつか使用して出発です。

※補助席が苦手だった方、申し訳ありませんでした😥

現地に着くと雨はパラパラでなんとかやれそうな天気!一安心です。

早速受付を済ませて網や熊手を借りて参加された皆さんにお配りして、いよいよスタートです。

みんなそれぞれ思い思いのポイントで掘っていきます。

最初はなかなか獲れなかった子供たちも、徐々に慣れてきて帰るころには網にたくさんのアサリやハマグリ!

保護者も含めてみんな最高の笑顔で本当に良かったと思います!

予定してた1時間30分の潮干狩りはあっという間に終了。

このあとはお待ちかねの千葉の魚介類食べ放題の昼食タイムです。

お昼は富津海岸から1時間ほど移動したところにある「きよっぱち」さんにお邪魔しました。

ここは千葉の海産物を中心に思う存分食べられるお店で、目の前の焼き台で豪快に貝を焼いたり、海鮮丼を自分で作ったり、ジュースをたくさん飲んだり。

みんな楽しく食べていたのが印象的でした。

中には海産物が苦手であまり食べられないお子さんもいたようですが、少しでも海産物が好きになってくれたらいいな。

お腹いっぱいになったあとは、道の駅や海ほたるに寄ってトイレタイムや記念撮影などを楽しんでいました。

帰りは渋滞もなくスムーズに移動できて、予定より若干遅れた程度で無事に17:40には戻ってこられました。


おやじの会のメンバーが少なく色々とご迷惑をおかけしましたが、皆様の温かいご支援のおかげで事故もなく無事に終えることができました。

参加いただいた保護者の皆様、お子様、おやじの会とサポーターズのみなさん、バス運転手の皆さん、色々とお手配をお手伝いいただいた金久保さん、改めてありがとうございました!


追伸

みなさまが帰るときには手に自分で獲ったたくさんの貝をもっていました。

そこで、ある保護者からこんなお話をきくことができました。

「貝を今までほぼ食べなかった娘ですが、今日、サッと酒蒸しにしてバター醤油で仕立てたところ、美味しい!と良く食べ、良い経験となったようです」


こんなに嬉しいことはないですよね。

こういった活動を通してお子様の食育にもつながったことは、本当に良かったなと思っております。

なお、今回初めての企画で運営メンバーも少なかったのでたくさんのご迷惑をおかけしました。以下の通りたくさんのご意見をいただきましたので、今後イベント開催の折には活かしいていきたいと思います。貴重なご意見、ありがとうございます。

いただいたご意見

潮干狩り会場の更衣室が有料で数が少なく不便だった

会場には有料の更衣室やシャワールームがありました。チラシなどでは案内しておりましたが、現地でもしっかり案内すべきでした。

食事が食べられないメニューが多かった

今回は千葉の海や食べ物を思い切り楽しんでほしいという思いから、海産物中心の食べ放題のお店を選びました。今回を機に食べられるようになった、というお話も伺っていますので、ぜひ食育の機会として活用いただければと思います。

座席は早い者勝ちで子供が補助席に座るしか選択肢がなく、寝ることができなかった。抽選なら参加者と座席数が合っていると思った

細かい点まで配慮が行き届かず申し訳ありませんでした。より多くのお申込みのご要望に応えるために補助席も選択しました。お子様を複数人お申込みされる保護者のみなさまのご事情も踏まえ、補助席もある座席での運航を決定しました。お子様だけの補助席は危険な面もあるので、ぜひ周りの保護者様同士で譲り合い、声を掛け合って、お子様のためにもう少しのご配慮をいただけますと幸いです。私たちおやじの会も今後も極力目配り気配りしながらなるべく多くの皆様に喜んでいただけるよう改善を続けていきます。

大人数を連れて行くなら、1号車か2号車かは分けておいた方がいいかなと思いました。又、補助席を使うなら子どもでは危ないので大人の方が座るように声をかけた方が良いです

ご意見ありがとうございます。おっしゃる通りです。おやじの会のメンバーがもう少し皆様に配慮ができればと反省しております。多くのお申込みをいただいたため、なるべく皆様に参加していただけるように補助席も選択しましたが、その分配慮すべきでした。今後はこの教訓を活かしていきたいと思います。

顔や名前の分からな方が多いので、参加者全員にマーク(バンダナを付けてる団体さんを見かけました)をつけた方が、色んな場面で声がかけやすいです

今回はおやじの会サポーターズに加入頂くことを前提に申込みを受け付けました。サポーターズの方にはキャップをお配りしましたが、お子様には何も無かったのは反省点です。今後は人数分の目印を用意すべきと思います。貴重なご意見ありがとうございました。

おやじの会には女性がいないのと、お父さんが多めの旅行だったので、女子トイレや女子更衣室を使うような企画では、サポーターのお母さんに声をかけておいた方が良いです

これはどの企画でもいつも悩ましい問題でした。おやじの会である以上、メンバーは父親しかいないのが課題で、女の子のフォローがしにくい状況でした。今回の企画でサポーターズを本格的に募集し、多くのお母さまもご参加いただけました。今後は積極的にお母さまにもご支援いただき、より多くのお子様へのフォローができればと考えておりますので、引き続きご支援の程よろしくお願い致します。